FANCLOVEは、月額有料制(サブスクリプションモデル)でクラブを作って、ファンとの交流が簡単にできるようになるサービスです。複雑なシステムを自分たちで作る必要はありません。FANCLOVEを使えば、自分たちの活動をファンへアピールするのも簡単。TwitterやFacebookと連携ができるので、SNSにおいて活動の幅を広げていくことも可能です。そんなFANCLOVEですが、映画の中でもたくさんのクラブ活動が描かれてきました。そこで今回は、「クラブにまつわる映画4選」をご紹介します!

 

ファイト・クラブ

 

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1999年、アメリカで「ファイト・クラブ」は製作されました。監督は「ソーシャル・ネットワーク」や「ゴーン・ガール」などで知られるデヴィッド・フィンチャーです。主演はエドワード・ノートンで、「ファイト・クラブ」への出演以降は、「インクレディブル・ハルク」や「グランド・ブダペスト・ホテル」などの人気作品に出演されています。「ファイト・クラブ」には、キーマンとしてブラッド・ピットも出演。物語の鍵を握るタイラー・ダーデンを演じます。主人公は、不眠症を患っています。そんな時にひょんなことでタイラーと出会い、殴り合いをすることに。殴り合いの儀式は”クラブ”になり、「ファイト・クラブ」が結成されます。

「ファイト・クラブ」は、サブリミナル効果が使われていることでも有名です。なぜ使われているのかというと……映画を見ると解き明かされますよ!

 

ライチ 光クラブ

 

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ライチ 光クラブ 公式サイト

 

古屋兎丸による漫画作品「ライチ☆光クラブ」が2015年に映画化されました。監督は内藤瑛亮で、光クラブのリーダーであるタミヤを野村周平が演じています。秘密基地に集まるのは「光クラブ」の少年たち。幼さゆえの危うさと残酷さ、狂気を携えた彼らと、思考する機械である”ライチ”。独裁者として君臨するゼラや、ライチが連れてきた美しい少女カノンを取り囲む愛と憎しみの物語が進みます。

 

気球クラブ、その後

 

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2006年に公開された園子温監督による「気球クラブ、その後」には、熱気球サークルが登場します。主演するのは、深水元基。川村ゆきえ、永作博美、いしだ壱成らが脇を固めます。深水元基演じる二郎が加入しているのは”気球クラブ うわの空”。このクラブには様々な特性を持った男女が集まっていましたが、解散してしまいます。時が経ち、サークルのメンバーたちには、リーダーであった村上が交通事故にあったという連絡が入ります。それをきっかけにメンバーは再び集まることに。見終わったあとには、つい切ない青春時代を想起してしまう切ない物語です。

 

包帯クラブ

 

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「包帯クラブ」は、2007年に公開された日本映画です。原作は天童荒太による小説。柳楽優弥と石原さとみが出演するとびきりの青春作品に仕上がっています。監督は「トリック」や「ケイゾク」、「SPEC」などを手掛ける堤幸彦。この顔ぶれだけ見ても、「包帯クラブ」を観てみたくなってしまいますね。柳楽優弥が演じるディノらは、”傷ついた人の傷ついた場所へ包帯を巻く”という包帯クラブを結成します。インターネット上で、”傷ついたこと”を募集するのですが、物語が進むにつれ、包帯クラブの活動が危ぶまれる展開に。包帯クラブの活動はどうなってしまうのでしょうか? ちょっぴり変わったクラブ活動を、作品の中で観ることができますよ。

 

FANCLOVEで簡単にクラブを作ってみませんか?

 

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今回紹介した映画の中には、様々なクラブが登場します。想像もしないようなきっかけで作られるクラブや、一風変わった信条を持つクラブ……。それぞれのクラブには、色んな思いが詰まっていますが、信頼する仲間と結成している部分はきっと変わらないはずです。皆さんも自分が所属するクラブや、新しいクラブを結成して、FANCLOVEを通じてファンとの絆を深めませんか?