お休みの日や、ちょっとした空き時間に「YouTube」を観ているという方も多いのではないでしょうか? FANCLOVEを使っていただいている方にも「YouTuber」の方がいらっしゃったので独占インタビューです。

 

YouTuberとして充実してきた

 

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りーぶる
橋場亮太 猿田翔

 

それでは自己紹介をお願いします!

 

猿田:僕が青森県青森市出身の動物の猿に田んぼの田で猿田翔って言います。「つばさ」という漢字が羊という羽で当て字で「つばさ」って読むので、覚えておいてくださいね。僕は今、YouTuberとして活動していて年は23歳です。YouTubeのチャンネル登録者数が1万人以上になっていて、今も増え続けています。僕らとしては、観てくれている人がたくさんいることはとても嬉しいことですね。なのでYouTuberとしての生活は充実していますよ。

橋場:自分は東京都出身の橋場亮太です。同じく23歳です。主にカメラマンとして、一緒に活動しています。

 

もともとお知り合いだったんですか?

 

猿田:僕はずっと青森にいて、東京に出てきて彼と出会いました。2年か、3年くらいの仲ですね。

 

どちらで出会ったんですか?

 

猿田:イベントで出会いました。僕は、元からYouTuberになりたかったんです。プロのカメラマンじゃなくてもいいので、僕がYouTube用の撮影をする時にカメラを持ってくれる人いないかなと思っていて、彼に声をかけました。チームとしては、本当はもう1人メンバーがいます。

 

もう1人の方は何をされているんですか?

 

猿田:もう1人は僕と一緒に動画に出ています。役割分担としては、基本的に僕が中心で企画と、編集しています。それで彼(橋場)がカメラマン、もう一人が基本的に出るだけという感じですね。

 

YouTubeに動画を投稿をしようと思ったきっかけは?

 

猿田:元々は全くYouTubeには興味がなくて僕たち3人とも、ダンスと若干歌をやっていたんです。ちょうどその頃、YouTuberが話題になっていた時期だったんです。僕自身は、ゼロから何かを作り出したりだとか、世の中にないものを作り出すことにすごく興味があって好きなので、YouTuberになってみないかということで、半ば強引に2人をクリエイターみたいな世界に引っ張りました。夢のような話ですけど、有名なYouTuberになったら、生活としても成り立つ場所だと思いますし。

 

体当たりで挑む

 

sarutsuba

 

カメラの技術や、動画編集の技術は学校などで身につけたんですか?

 

猿田:カメラの技術は学校で身につけたわけではないですね。もちろんいろんな画角とかありますけど動画は撮るだけです。彼(橋場)はいつも手探りと言いますか、体当たりでやっています。編集は、僕が少し編集ができるんです。デザイナーみたいなことをしている知人に教わって、自己流で作成しています。

 

最初と比べるとかなり動画のトーンが明るくなったように感じます。

 

猿田:そもそも最初の一年はYouTubeについて分からなかったんです。僕、そもそもパソコンもあんまり得意じゃないんですよ。最初の一年はとにかく何事も勉強するという感覚でやっていました。ありがたいことに視聴者が徐々に増えたので、だったらもう少し子供たちが楽しんでもらえるような、もちろん子供だけでなく観ていただいている人に楽しんでもらえるような雰囲気にしていこうと思いました。

 

9月ごろから視聴回数が伸びていますが、何があったんですか?

 

猿田:面白い企画をすれば、観てくれる人はいるっていうことですね。僕もびっくりしたんですよ。今まで20とか30再生だったのに、1週間で1万とか2万とか再生されたので、ちゃんと観てくれるんだなという感じですね。

 

再生回数を伸ばす工夫は?

 

猿田:これはあまり詳しくは言えないですね。見ていただいている人の立場に立って、例えばドラゴンボールヒーローズならどんな動画が見たいのかっていうことを考えています。ヒーローにもレートがあって、なかなか出てこない価値が高いカードがあるんです。レートが低いカードをただズラーっと見せるよりも価値の高いカードが見たいだろうなとか、誰も手を出したことのないガチャに手を出してみようかなとか。あとは、ガチャを売り切れにしてみようかなとか色々な企画を考えています。子供達にとって夢だと思うんですよ、ガチャを売り切れにさせるって。そういう見てる側がやってみたいとか、シンプルに見てみたいと思ってもらえるようなものとかをやるようにしていますよ。

 

動画の明るくて元気な少年というイメージからは想像できないような真剣な眼差しで一言一言語っていただきました。後編は、動画の撮影秘話、今後のお楽しみ企画などについて伺いました。

 

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