おはようございます。
竹森です!
昨日はむかわ町の法城寺で二回目の弾き語りライブをしてきました!
玉置浩二は47歳にしてようやく歌唱が完成したと思ったと言います。
自分は45歳にして本当の歌がようやく少し歌えるようになってきたと思いました!
19日の誕生日ライブより(まだ44歳の時)もさらに進化したと思います。
それは「北海道」をマイクを通さず生歌で歌ってみて如実に感じました!
サビではない部分の響き方で特に感じます。低音部分はボリュームが出づらいのですが、出てるー!って感じて。
より想いが届けられる!それが何より嬉しい。
住職もこの歌は「北海道の人が全員歌えるような歌にしたい」と竹森巧を檀家さんに伝える時はYouTubeのこの歌を聴かせてくれているようです!
1人1人のこの口コミがいつか大きな力を生む!種を蒔く事の大切さを更に感じられたライブになりました!
ライブ後は同じ法城寺にて別団体のイベント未来座談会というトークセッションに参加しました。
自分はこういう人間で夢はこれだと話す事で、フワッとしていた夢や目標が明確になったり、人のそれを聞く事で新たな発見があったりという化学反応を期待した取り組みでした!
住職の想いも深く知れたり、参加者と以前から繋がっていた事が分かったり、知らない人でもすぐに親近感が湧いたり。
お花の栽培をしている31歳の青年がいまして、その彼がライブも来てくれてて「とても楽しそうに歌っている竹森さんを見てとても楽しくなった。歌も良かった!」と言ってくれて
更にお花農家になろうと思ったキッカケを聞いて、胸が熱くなりました。
小さい時に家に飾られるお花。その頃は何も感じなかったが、就職をして病んでしまった時にふと小さい時のあのお花を思い出し部屋に飾ってみたところ、自分が水をあげたりしないと枯れてしまうそのお花の繊細さに生命の尊さを感じ、栽培したいと思ったと。
きっと自分の必要性を見出し、肯定感が増したんだと思います。その経験をしっかりと未来に生かしている姿に熱くなった!
そんな彼が歌を良かったと言ってくれた!これが最高なんです!!!
……最初非公開記事にしようと思ったけど、この想いをより多くに伝えたくなってきた!
公開にさせて下さい!
その代わりその北海道の動画を非公開でロングバージョンアップします!
さあ、今日は美唄の郷土史料館でアップダウン二人芝居「カイ」の上映会です!実際に演るよりもコストがかからないため、フットワークが軽く
去年平岸ダルマホールでやって手応えがあったので、今年はもっと多くに広めるためこの形態も積極的にやっていきます!
その第一弾美唄!どんな一期一会があるか楽しみです!二回公演!行ってきます!