最終更新日: 2023/05/31

あすラベ勇者クラブ

のんちの遺伝子に組み込まれてること

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おじいちゃんの話で、

この話たまにしてるかもだけど、

のんちのおじいちゃんは山口の島出身の大工さんだった、焼け野原になった戦後広島に家を建て続けた人。

決して広島を代表する大きな建築物を立てた人では無い、家庭を守るための、小さくて尊いものを立て続けた人。

まず戦後混乱期に世界の誰もよく分からない爆弾が落ちてたくさんの人がしんだ直後の広島市に入ってこれる時点ですごいと思うし、怖くなかったのかな、それより島でて稼ぐぞーって感じだったのかもだけど🤣聞いたことは無い、寡黙で、優しい〜おじいちゃん😊

その後を継いだ父親は事業主だし、祖父からの遺伝子に組み込まれた精神がのんちには色濃く引き継がれてるなぁ〜って自分で思う。開拓者精神みたいな感じ?

私は祖父を尊敬してるので、同じようになにも怖がらず小さくて尊いものを建て続ける仕事がしたいなぁって思います😊

みんなには尊敬する人はいますか?

宿命とか運命とか、自分はこうやって生きるんだなとか感じたことある?

こういう話するとすげー自分は何もねーわーみたいな、返答がよくあるけど!

会社員毎日してても、1人ずつが社会を成すために無くてはならない存在だから何も無い人なんてどこにもいない。

のんちは言語化能力高いからこうやって言葉にして発してるだけでみんなそれぞれ無意識下に宿命を抱えてるはずなんだ😊

自分を誇ってね、きっとみんなも毎日小さい家を建ててるはず。

今日もみんなで頑張ろう✊