【人生を変える】習慣ルーティン

こんばんは、コピニストのHiRoです。
コピニストとは、簡単に言うと文書を書く人です。コピーライターと同じかなと思われるかもしれませんが、私は広告を作る人ではありません。
得意なこと（あくまでも好きなことですが）は、文章を書くことです。

なので、文章を書いてみなさんが日常の生活の中で他人を説得するのに役立つ事を書こうと思います。

それでは早速本題です。

『A.自分たちがいる街で自爆装置が爆発すると、大勢の人命を危険にさらす事になる。だから、捕獲して安全な場所で破壊する。

B.確かに危険だが、でも危害を加えているわけでもない人間の都合で作られたロボットを壊していいのか。ただ、インプットされていた人間の記憶を全うして生きようとしているのではないか。』

もう少し、詳細を見ていきましょう。

タイトルにもあるように「あなたはスーパーヒーローの主人公です。

普段はカッコよく変身して悪者を倒したり、危ない時には仲間が危機一髪のところで助けてくれたり、一人では難しいことも仲間がいて、頼れるスーパーパワーや装備によって、様々な事件を見事解決してきました。

そんなあなたにもこれまで以上に絶体絶命のピンチと究極の選択を迫られた場合、あなたならどんな決断をしますか？

設定は次の様になります。

あるロボットアンドロイドが突然自我に目覚めて、あなたの街にやってきます。

あなたの街にやってきた理由は、自分を開発した博士を探すためにやってきたのです。

このロボットアンドロイドには自爆装置が埋め込まれていて作動してしまい、その装置を外せるのは開発した博士でないといけない事を悟ります。

ロボットアンドロイドがその装置を外す理由は、自我に目覚めた時にモデルになった人間の記憶も蘇ってしまったため、この人間としての記憶を生きようと思ったからです。」

と、特撮ヒーローなどで出てきそうな設定ですね。

こんな時に、あなたとあなたの仲間では意見が２つに割れてしまいます。

A.自分たちがいる街で自爆装置が爆発すると、大勢の人命を危険にさらす事になる。だから、捕獲して安全な場所で破壊する。

B.確かに危険だが、でも危害を加えているわけでもない人間の都合で作られたロボットを壊していいのか。ただ、インプットされていた人間の記憶を全うして生きようとしているのではないか。

さて、あなたならどういう選択をしますか？

そして、あなたと違う意見を持つ相手とはどう結論を出しますか？

（次に続きます）